ボスを紹介します

我が家のネコを自慢するためのブログ

ネコ用出入り口を作った話

 

皆さんこんにちわ、コイツがボスです。

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もう生まれて7か月になりました。
体重も4キロです。大きくなったのです~

最近は虫を追いかけるのが大好きで、よくコイツを口にくわえています。

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カメムシ~。(≧▽≦)くっさ~

山の近くに住んでいるので、秋になるとカメムシが毎日洗濯物の中に入り込んで家に入ってきます。カメムシはボスにとって遊ぶのにちょうど良い大きさの模様。毎日カメムシと仲良く遊んでいて、最近ではカメムシの強烈な臭いがボスの口から漂ってきます。

 

臭し (/ω\)くっせーなー、もう

 

ボスはカメムシの臭いを漂わせながら、今日も私の膝で眠るのです。

 

かわゆし (/ω\)かわいいなー、もう

 

ネコの通路問題

寒くなりましたね。

春から夏場は家中のドアというか襖(ふすま)や障子を開けっ放しにしていましたが、隙間風が気になる季節です。
ストーブもつけるし、当然、部屋が寒いので襖・障子を閉めますよね。

するとネコさんが自由に廊下や部屋を移動できなくなるワケです。

私がネコを飼っていた経験からは、ネコはドアの前でじっと座っている記憶がありました。ドアにとびかかって「開けてくれー」と意思表示するネコの記憶もあります。

試しに締めてみました。

ズボッ! ビリビリ!

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ジャンプして障子を破って通り抜けるボス。
わー、ボスすごーい (´▽`*)いっそのこと潔い

開けてくれるのを待つのでもなく、自力で部屋に入るボス。
ボスの男らしさ、カッコよさに惚れ惚れするこどもと私。

ちがーう (/ω\)

これはいけません。
家中の障子や襖が破れることを知ってしまったボスは次々と障子を破って各部屋に乱入するようになりました。
夜中に走り回って障子を破る音が聞こえてきます。

家中の障子がボロボロ。(/ω\)お化け屋敷みたいな惨状に。

そこで夫がネコ用の出入り口を作ってくれました。

 

ネコ用出入り口完成!

夫が作ったネコ用出入り口はこちら

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※ホコリは気にしないでください。しくしく

障子の一角を切り抜いてカーボンをあてがい、テープで出入り用のドアをくっつけてあります。なかなか秀逸なドアです。我が家の貧乏くささが増しますね。

 

ボスはカメラに撮ろうとすると「オレ、不器用ですから」と高倉健さんのように照れて隠れてしまうので、画像では親友のウサギさん(ヌイグルミ)にくぐってもらいました。

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こんな感じでネコが出てくるイメージです。上手にできています。
最初、ボスはこのネコさん用出入り口を嫌がって、夫の目の前で障子をつきやぶったところ

夫にものすごく怒られました。(/ω\)夫はネコに本気で怒鳴ってましたよ。

ボスは私が怒っても何食わぬ顔して歩き回って逃げていくのですが、驚いたことに夫に怒られている間中、きちんと夫の前に座ってしょんぼりしてました。

可愛い (*´▽`*)なんて可愛いの!←親バカ

その後、息子がボスの目の前でウサギさんをネコ用出入り口から何度も出入りさせたところ、要領を得たらしく、きちんとネコ用出入り口から出入りするようになりました。

なんて頭が良いの! (*´▽`*)←親バカ

ちなみにネコ用出入り口は我が家のように適当な材料で作るとやや貧乏くさい感が否めないので、もう少しリッチなお宅では材料をもっと検討してから作ってくださいませ。 

 

おまけ

保育園児の息子が、夜寝る前に破れた障子を見て私に言いました。

息子:「ボスのおかげで家中がボロボロだね」

私 :「そうだねぇ」

息子:「でもボスがいてくれるから幸せだね」

私 :「そうだねぇ」

息子の言葉にほのぼのした私。
寒い毎日が始まりましたが、なんだかほっこり幸せです。

 

貧乏くさいけどね。(/ω\)アカーン!